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2013年9月 福島県内4箇所・東京「恵比寿エコー劇場」で再演決定!

 

舞台「泡」

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第10回公演 「泡」 2012年7月11日(水)〜16日(月)

・出演・ 
朝倉伸二 小林美江 ・ 天宮良 | 高畑こと美 滝寛式 竹尾一真 | 川俣しのぶ 近江谷太朗

ソープへ行きたい!
2012年2月。東日本大震災から1年を迎えるにあたり、ボクが放送作家として関わらせてもらっているラジオ番組で福島県を取材しようということになった。さて、どこへ行こうか・・・。行くなら、あまり大手メディアが取り上げないような視点で取材したい。いろいろな案があるなかで、ボクが引っかかったのは「小名浜のソープランド街が一時期、原発事故復旧のための作業員たちで大盛況だった」という噂。調べてみると、盛況だったのは、復旧作業が本格化した5月から6月にかけて、ほんの2ヶ月足らずのこと。それ以降は、東電から作業員たちに対して夜間の外出禁止令が出たため、ソープ街から人通りが消えたという。震災と津波、そして原発事故で、あらゆる産業が大打撃を受けて復旧もままならないといわれていた頃、ほんのいっとき活況だった街がある。そこから見えて来る震災の姿があるのではないか・・・。「小名浜のソープへ行きましょう!」こうして小名浜行きが決まった。

人生は「泡」を避けては通れない
「ソープランドで人気No.1の泡姫(ソープ嬢)は美人とは限らないんだよ」。取材を終えて帰り支度を始めたボクたちに、ソープランドのオーナーは語ってくれた。では、どんな泡姫がNo.1なのか? ボクらは帰り支度の手を止めてオーナーの話に聞き入った。その答えは、すべての社会人に当てはまる「仕事の真理」だった。その瞬間、ボクはソープの世界に引き込まれた。それから1ヶ月後、再び小名浜の地にいた。目的は戯曲執筆のためという個人的なものへと変わっていた。漁業関係の方からは東京電力から支払われている休業補償の実態や、小名浜のソープ街と漁師のつながりについてお話を伺った。さらに、別のソープランドでは復興と風俗店の意外な関係を知ることになる。そうした取材を通して、ボクはひとつの視点を手に入れた「人生は泡を避けては通れない」それはいったい、どういう意味か?

舞台「泡」は人情喜劇を謳っています。
10年後、20年後、100年後の福島に想いを馳せていただきたい作品です。

 

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政経東北で紹介されました!
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